ここでは、トライアスロンのバイク(自転車)について紹介しています。
トライアスロンにおいてもっとも長い距離を要するのがバイクです。その特徴は他の二種目と違い、様々なグッズを用意する必要があります。その中でも、やはりバイク選びがトライアスロン参加への第一歩となりますので、現在購入を検討している方はぜひチェックしてください。
トライアスロン初心者がバイクを購入する上で知っておきたい3つのポイントを解説。トライアスロンで使われているTT(タイムトライアル)バイクとロードバイクの違いと、どちらを選ぶべきかについても調べています。
ロードバイクのメーカーは主要なもので30社前後、マイナーなメーカーを含めるとおよそ60社前後といわれています。その中から自分にぴったりのバイクを探すのは容易ではありません。そこで、当サイトがおすすめする初心者が買うべきロードバイクをご紹介します。
トライアスロンのバイクは、三種目の中でもっともグッズの良し悪しが影響するパートといえます。ここでは、ヘルメットやサイクルシューズなど、本体以外で重要と思われるバイクグッズについて、その特徴や選ぶポイント、価格の目安などをまとめています。
バイクに関するルールは、競技方法やドラフティングなどの禁止行為といった乗車に関する規則から、バイクの基本構造、さらにはハンドルとブレーキ、サイクルメーター、ヘルメットといった装備品に至るまで、多岐に渡ります。その中でも特に重要な項目をピックアップしました。
トライアスロンの大会は地方都市で開催されることも多いため、高い確率で山間部がバイクコースに含まれます。そのため、平地はもちろん坂道のトレーニングも行ないましょう。その際、立ち漕ぎ(ダンシング)は足の筋肉を特に使う走法なので、本番でできるだけ使わないで済むような練習を心がけましょう。
また、トライアスロンのバイクはショートディスタンスでも40km以上、ロングディスタンスで100km以上を走破することになります。さらに、ランのために体力を温存しなければなりませんので、バイクでできるだけタイムを縮めることはもちろん、その後のランを完走することを想定して走るためのペース配分を身につける必要があります。
レース時間短縮のカギはレースだけにあらず。時短のポイント「トランジットタイム」を縮めるバイクシューズがある!トライアスロン初心者がバイクシューズを買うときのポイントやおすすめメーカー、商品を紹介します。
トライアスロンに
おすすめのバイクシューズ
(サイクルシューズ)
トライアスリートは妥協しないグッズを揃えて大会に挑みます。その中で、トップアスリートが生み出した時間短縮の裏技「輪ゴム」。トランジットタイムを制する者がトライアスロンを制する?初心者でも使える輪ゴム技についてリサーチしました。
トライアスロンが有名になるにつれ、事故の報道も増えてきました。バイク同士の接触や転倒による怪我、首の疲れや腰痛などの慢性的な怪我をどうやって防げばいいのでしょう?その原因と必要なケアについて調査しました。