このページでは、GIANT STORE 港北店のスタッフにお聞きしたトライアスロンを始める上でのおすすめのバイクを紹介します。
トライアスロン初参加でそこまでお金を掛けたくないという人は、ロードバイクのエントリーモデルを選んでみてはいかがですか?
アルミフレームのロードバイクでしたら10万円台で買えますので、まずはという方は下の2つがおすすめです。
価格:125,000円(税抜)
上級アルミ素材「アラックスSL」フレームのエントリーアルミロードバイク。
アルミフレームとは思えないほどの快適性と力強いぺダリングを両立しています。
普段使いからレ―スまで幅広く対応できるオールラウンド機種で入門モデルとして人気を得ています。
画像引用元:GIANT公式HP
(https://www.giant.co.jp/giant18/bike_datail.php?p_id=00000202)
価格:84,000円
乗車姿勢と快適性かつ加速性を追求したオールラウンドアルミロード「コンテンド」。
GIANTの30年以上のアルミ工学の知見から生まれた軽量ALUXXアルミフレームで、ロングライドからヒルクライムまで幅広く対応できます。
幅広い走路に対応できるワイドなギア設定も搭載されており、オールラウンドに活躍できるバイクです。
今後もトライアスロンを続けていく、本格的にやりたい人には、空気抵抗をさらに抑えているTTバイクをおすすめします。
ただ、値段も20万以上と張りますので、1回こっきりという人はロードバイクでもいいかもしれません。
画像引用元:GIANT公式HP
(https://www.giant.co.jp/giant19/bike_datail.php?p_id=00000026)
価格:230,000円
トライアスロンへのチャレンジを応援するエントリー仕様のTTバイク。
上位モデルの「アドバンスド プロ」フレームは空気抵抗を極限まで抑え、このままでもトライアスロンへのエントリーが可能。より結果を求める人のために、カスタムの余地も魅力。
新型105コンパクトドライブ、チューブレスレディタイヤも標準装備し、トライアスロンバイクの中でも求めやすい値段と性能の両立をしています。
画像引用元:GIANT公式HP
(https://www.giant.co.jp/giant19/bike_datail.php?p_id=00000006)
価格:400,000円
上位グレードと同時にディスクブレーキ専用仕様として開発された最新型フレームの「プロペル アドバンスド プロ」。
GIANT史上最高まで空気抵抗を削ぎ落し、それと同時にフレーム強度にも妥協せず、高いレベルでの両立を実現しています。
2019年モデルから、リムブレーキ仕様もディスクブレーキ仕様と同型の新設計フレームに更新し、エアロ性能を向上しています。
ロードバイクは通販で買うのは、おすすめできません。
最終的には店頭で実際にまたがってみて、乗り心地を見てみないと最高の相棒には出会えません。
細かな調整などもできますので、ぜひ店頭に足を運んで、自身の気に入るロードバイクを見つけてください。
今回、取材協力をしてくれた西田さんを始め、スタッフの多くが自転車競技で成績を残してきた選手。
店長は、選手としての成績だけでなく、GIANT JAPAN Racing Teamにて、監督兼メカニックとしてファクトリーチームを牽引。
競技者目線での自転車選び・アドバイスが魅力。
アクセス:横浜市営地下鉄「センター南」駅 徒歩5分